**ライカ ミニ・ルックスの説明*************
 今のところ一番気に入っているカメラ。Mマウント・レンズを買っても、ミニルックスと比較して好きか嫌いかを考えてしまう。そこそこシャープで、ヌケが良くて発色が良いコントラストも強いかな。現代のレンズらしく、逆光、フレア、ゴーストにはめっぽう強く、そんなものの存在を少し古いMマウントレンズの購入を考えるまで、ほとんど忘れていたくらいだ。携帯性も良くてデザインもいい。
 コンタックスT2の後を追うように出てきたカメラで、発売当時の評価はあまり目立ったものではなかったけど、オートフォーカスの信頼性はT2よりもいいらしく、写りの方も、色んな情報を集めた限りではミニルックスの方が評判はいいようだ。
 T2はデザインが気に入らなかった。特にT2のゴム質のグリップのところが嫌だ。これは1眼レフのコンタックスにも言えることだけど、僕はどうもコンタックスの金属意外の部分の質感が好きになれない。使い込むほどに、手の脂がしみこんで変なテカリがでそうだ。僕のカメラ選びは写りも大切だけどデザインも重要。写真を撮るのは好きだけど、厳密に言えば好きなカメラで写真を撮るのが好きだ。
 色んな意味で、大切に一生使っていたいカメラだけど、機械式の部品が少なくM型ライカのように一生使えそうにないのが残念。実際、今でもコダクロームを入れるとフィルムが固いせいか、使い切らずにモーターが作動して巻いてしまうことがある。特に冬だと、よけいにフィルムが固くなるらしく、夏場よりはやく巻いてしまう。コダクローム以外のフィルムだとまだ良いけれど、使いきらずに巻いてしまうことがたまにある。でも、最近はその点快調なので、良くなったかも?
 それと白黒フィルムを入れたけど、かなり味気なかった。結局、白黒フィルムを入れたのは一度きり。